2024/12/06
【毎日がエンタメ】ルーヴル美術館での出来事
この夏、フランス旅行記を掲載した。
フランス旅行の計画(1)
トラブル続きの出国(2)(3)(4)
ロンドンでの乗り継ぎ(5)
パリの空港で(6)
さらなる絶望の瞬間(7)
Airbnb(エアビー)での出来事(8)(9)(10)(11)
再会(12)
最終章
出発から最終章までの思い出深い出来事について書いたが、観光についてはほぼゼロ。
観光はガイドブックのほうがよほど役立つ情報が載っていると思うので割愛した。
けど、これから旅行される方に伝えておきたい。
ルーヴル美術館やヴェルサイユ宮殿など、どこもかしこもやたら広い。
ルーヴル美術館は巨大な建造物の中に見ておくべきスポットがたくさんあるので、これから旅行に行かれる方は攻略本や動画などを見て、事前に予習しておいたほうがいい。
とにかく見たいものが多い。そして広すぎる。
普段の運動不足が解消されるぐらい、この日はよく歩いたと思う。
とはいえ、本当に広い。その広さは私の想像をはるかに超え、予習をしていなかった私たちは移動にいちいち時間がかかった。
※信憑性については不明です。
歩き回る私たちもだけど、話も迷子になってる。
余計な話をしている場合じゃなかった。
<おまけ>
やっと見つけたミロのヴィーナス
その前に見たモナリザが思いのほか小さかったので、こちらのミロのヴィーナスには圧倒された。
さらに印象的だったのはサモトラケのニケ
館内があまりにも広いので、絶対に見ておきたいものを事前に決めておいたほうがいい。
執筆者プロフィール
児玉愛子(らぶこ)
韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。
さわ
フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。
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