海外旅行

2024/06/29

【毎日がエンタメ】フランス旅行 (4)前途多難な旅行に保険を!

前回からの続き>

 
「突然の欠航」の前編後編で触れたが、出発日の当日に乗継便が欠航となり、違う航空会社の便に振替えられた。
しかも、「世界一、ロストバゲージが多い」といわれているヒースロー空港での乗継だ。
 
とりあえず、私とTちゃんは羽田空港からB航空の便でロンドンに向かうことに。
 
私たちとは別ルートのCさんは出発便の遅れから、まだ羽田に残ることに。
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羽田空港でCさんと別れた。
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こうして私とTちゃんは出国し、搭乗口へと向かった。

 
頭の中はロストバゲージの心配と、Cさんが無事に乗継便に搭乗できるかどうか。
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しかも、私たちが持っているクレジットカードにはロストバゲージに対する補償がついていない。
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とはいえ、すでに出国後エリアに来てしまっている。出発ロビーで見かけるような損保のカウンターは見当たらず…。

 
あるのは損害保険の自販機のみw
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とりあえず保険に入っておこうとするものの……
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結局、ロストバゲージをカバーしている保険かどうかも分からず、私たちはその場をあとにした。
 
つづく

 
*****
ロストバゲージまでカバーしているクレジットカードの種類は意外と少ない。事前に、自分が持っているクレカを調べたところ、ロストバゲージまではフォローしていなかった。
空港で搭乗前に損保に入ろうとしたが、ATMのような機械での加入になる。パンフレットをめくっても、飛び込んでくるのは小さな文字ばかり。
「勘弁しろよ」ってぐらい文字が小さくて泣けてきた。
 
ここまで文字が小さいと、ロストバゲージまで補填してくれるのかどうか調べるのも億劫になる。

執筆者プロフィール

児玉愛子(らぶこ)

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

さわ

           

フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。

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