観劇

2026/02/14

【今日も感劇日和】あの人気映画がミュージカルに!『PRETTY WOMAN The Musical』

『PRETTY WOMAN The Musical』
ミュージカル プリティウーマン 田村芽実 城田優 RYU

公式HP
 
懐かしいあの映画が、ミュージカルになって戻ってきた!
ノリが良くて演出もお洒落。上手い人ばかりの楽しい公演だった。
 
映画『プリティ・ウーマン』(原題:Pretty Woman)に忠実に作られたようだ。
終盤のオペラシーンはどうするのか?と思っていたが、オペラ歌唱ができるアンサンブルさんが素晴らしく歌い上げてくれ、ブラボーだった!
 
作品の雰囲気や色づかいが、「まるで『キンキーブーツ』みたい!」と思っていたら、(アメリカの)同じ製作陣と知って納得(笑)。

プリティウーマン 田村芽実 城田優 キンキーブーツ

ヴィヴィアン演じた田村芽実ちゃん、堂々とした主役ぶり。
チャーミングで歌がキレキレで魅力炸裂だった!
彼女を知ったのは『ジェイミー』の頃だったと思うけど、少しずつ階段を上がり、今回見事に0番の大役を果たし、あっぱれだった(拍手)。
 
エドワード演じる城田優さんもドンピシャのキャスティング!
高身長でスマートなジェントルマン感が漂いまくりで、日本でこの役できるのは彼しかいないのでは?と思わせてくれた。
今回、彼が日本版上演台本・訳詞も手掛けているのだけれど、歌詞が台詞の延長のようにスーッと入ってきて、とても聞き取りやすかった。



一番の驚きは、ハッピーマン役の福井晶一さん。
ストーリーテラーとして様々な役を演じ、歌にダンスに大活躍!
元四季だけあって無難にステップを踏んでいて、社交ダンスも踊っちゃうし、存在感ありありだった。
オーディションで役を勝ち取っただけのことはある。
 
ヴィヴィアンの友達キット役のエリアンナさんは、もう文句なしの歌声で、カッコよかったなぁ。
彼女にピッタリの役だった!

ミュージカル プリティウーマン 田村芽実 城田優 RYU

この作品、じっくり内容を振り返ってみると、ストーリー的には今の時代にまったくマッチしないよね(汗)。
 
よく考えると、エドワードという男の在り方もムカついてくるわけで。
昔、心ときめきながらこの映画を見ていたときの私は、頭の中がお花畑だったんだなぁ、と今にして思う(笑)。
 
でも、まぁ、音楽に心浮き立つし、観客を上手に乗せてくれるからちゃんと楽しめた!

ミュージカル プリティウーマン 田村芽実 城田優 RYU
 
東京公演は終了し、3月1日(日)~3月8日(日)まで大阪「オリックス劇場」で上演。
 
公式HP
 

執筆者プロフィール

RYU

なんの肩書きもない観劇オタク。
2010年のクリスマスに韓国・ソウルで出会ったチョ・スンウによる『ジキル&ハイド』に衝撃を受けて以来、韓国ミュージカルの沼にハマる。
2011年以降、日本と韓国での劇場通いが始まり、ブログ(現在休眠中)やインスタに観劇記録をUPしている。
好きな俳優はチョ・スンウ、ホン・グァンホ、マイケル・K・リー、ヤン・ジュンモ、パク・ウンテ、中川晃教、成河など、数えきれない。

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