2024/04/02
【今日も感劇日和】ミュージカル好きなら、これは観なくちゃ!! 『COME FROM AWAY』③音楽編
ストーリーもキャストにも圧倒されっぱなしの『COME FROM AWAY / カム フロム アウェイ』だが、この作品の大きな魅力として忘れちゃならないのが“音楽”。
アイリッシュ音楽を思い起こさせる軽快なメロディが散りばめられ、何度も心躍る!
8人の演奏者は舞台上におり、時にキャストと共に音楽を奏でる。
足を踏み鳴らしながら歌う1曲目『Welcome to the Rock』から、観客はそのメロディに鷲掴みにされる。
ガンダーの人々と乗客たちがパブで歌い踊る『Screech In』
濱めぐさん演じる女性機長が思いを込める『Me & the Sky』
ガンダーを離陸した乗客たちが機内で歌う『Somewhere in the Middle of Nowhere』
などなど、とにかく名曲ぞろい!!
カテコ、キャストがはけた後、8人の演奏と観客の手拍子によって作り出された一体感は、すごかった!
最高に幸せな音楽体験だった。
前々回と前回で日本ミュージカル『COME FROM AWAY』について書いたが、実はそれに先立って2月に韓国版を観ていた。

韓国版は、小劇場の俳優さんと大劇場で主役を担う俳優さんが混ざり合った12人だったが、日本版と全く遜色はなく、日韓それぞれの良さがあった。
SNS上に、「日本ではアンサンブルでキャストをそろえようと思っても、実力のある人が12人も集まらない」という表記があったが、私はそうは思わない。
日本でもアンサンブルの人たちを対象にオーディションをしたら、実力のあるキャストがダダーンとそろったはず!
むしろ、そんなメンバーでの『COME FROM AWAY』をもっと小さな劇場で観てみたいなぁ・・・とも思った。
執筆者プロフィール
RYU
なんの肩書きもない観劇オタク。
2010年のクリスマスに韓国・ソウルで出会ったチョ・スンウによる『ジキル&ハイド』に衝撃を受けて以来、韓国ミュージカルの沼にハマる。
2011年以降、日本と韓国での劇場通いが始まり、ブログ(現在休眠中)やインスタに観劇記録をUPしている。
好きな俳優はチョ・スンウ、ホン・グァンホ、マイケル・K・リー、ヤン・ジュンモ、パク・ウンテ、中川晃教、成河など、数えきれない。
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