2025/11/01
《台湾コラム》東洋医学的アンチエイジング<後編> 白髪予防策の結果はどうなった⋯?
東洋医学的アンチエイジング<前編>につづき、今回の<後編>で白髪予防策の残り2つをお伝えします!
(2)「刮痧(カッサ)」を使った頭皮マッサージ
現代人の悩みである眼精疲労。
これも腎を傷つけ、白髪の原因になると知って自分なりに考えたのがお風呂での頭皮マッサージだった。

カッサは台湾のエステやマッサージ店で一般的に使われていて、家で日常的に使っている人も多い。
お風呂に浸かっているときに髪の生え際から頭頂部に向かってカッサを動かし、頭頂部の百会と呼ばれるツボ(頭のてっぺん)と、こめかみ近くにある太陽というツボ(目尻寄りの少しヘコんだ部分)をしっかりとほぐす。
白髪だけでなく、顔のリフトアップにも効果があるオススメのマッサージ。
そして最後の予防策は…。
(3)“腎の時間”に、しっかりと休む

毎朝、日の光を浴びて歩くことで入眠しやすくし、“腎の時間”といわれている22時から1時までの間はしっかりと寝ている状態にした。
最初はスマホを触りたくてウズウズ⋯もしたけれど、ベッドに持ち込まないようにし、1週間もすればスッと入眠できるようになった。
<前編>からの3つの習慣をユルいながらも続けた結果は⋯。
白髪がすべてなくなったわけではないけれど、あのころの増加スピードを考えると、かなり食い止められたと思っている。始めてから2年たった今も増えている感じはない。
さらに、産後から続いていた慢性的な倦怠感や物忘れは、始めてから2ヶ月ほどでスッキリ改善された。
この3つの対策はしっかりと私の腎に効いてくれたようだ。
東洋医学で、女性は7の倍数の年に体が変化するといわれている。
私は来年がその年にあたるので、白髪が反撃してこないか心配だけれど(笑)。
これからもそのときの体調に合わせて、養生生活を楽しんでいけたらと思う。
美美台湾(メイメイタイワン)
台湾在住9年のコーディネーター。
通訳や翻訳等の仕事をするかたわら、健康、美容、グルメ…台湾情報をジャンル問わず発信している。
執筆者プロフィール
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