2025/02/26
【今日も感劇日和】2025年 最初の韓ミューの旅!!
2月の中旬、今年初の「韓国ミュージカルの旅」をしてきました。
今回観た演目は
『アラジン』
『シラノ』
『笑う男』
『ゴーストベーカリー』
『グァンホジキハイ』(2回)
2月はまだ冬シーズンの演目を継続中なので(韓国は上演期間が長い)、『笑う男』以外は昨年末(12月)にも観ていましたが、どの演目も大満足で、今回の選択に悔いなし!でした(笑)。
パク・カンヒョン(アラジン)
チェ・ジェリム(シラノ)
パク・ウンテ(笑う男)
ホン・グァンホ(ジキル&ハイド)
韓国ミュージカル界を牽引する、実力・人気ともに申し分のない4人の俳優さんたちのパフォーマンスは流石でございました!
上で『ジキル&ハイド』と書くところを『グァンホジキハイ』と書いているのは、もはや私は『ジキル&ハイド』を観に行っているというより、“ホン・グァンホを浴びに行っている!”という感じだからです(笑)。
「まだ韓国ミュージカルを観たことがないけれど、機会があれば観たい!」という方には、ぜひ1度ホン・グァンホさんを見ていただきたいです。
歌唱力、表現力、見せ方…、そのどれをとっても超一流で、私は彼を「韓国ミュージカル界の至宝」だと勝手に思っています!
まぁ、ほかにもたーくさん観ていただきたい俳優さんたちはいるのですが・・・。
今回は2025年最初の訪韓でしたが、飛ぶ数日前まで現実に引っ張られ、「韓国に行ってる場合なのか?」と思っていました。
でも、前日の夜からウキウキして、滞在中はずーっと楽しくて「やっぱりまだここは、私にとって“心の洗濯”をしに行く場所だな」と実感した次第です(笑)。
今年は何回飛べるかな?
執筆者プロフィール
RYU
なんの肩書きもない観劇オタク。
2010年のクリスマスに韓国・ソウルで出会ったチョ・スンウによる『ジキル&ハイド』に衝撃を受けて以来、韓国ミュージカルの沼にハマる。
2011年以降、日本と韓国での劇場通いが始まり、ブログ(現在休眠中)やインスタに観劇記録をUPしている。
好きな俳優はチョ・スンウ、ホン・グァンホ、マイケル・K・リー、ヤン・ジュンモ、パク・ウンテ、中川晃教、成河など、数えきれない。
あわせて読みたい
-
2024/01/23
日韓でスタイルが大きく違う『ダディ・ロング・レッグズ』の魅力
-
2024/04/02
これは観なくちゃ!! 『COME FROM AWAY』③
-
2024/01/01
『2023年 韓国ミュージカル My Best3』とは?
-
2024/05/17
ブラボー、アンジェラ・アキ!! 『この世界の片隅に』は最高
-
2024/03/28
これは観なくちゃ!! 『COME FROM AWAY』②
人気記事ランキング
-
2024/11/5
お一人様でも大丈夫! 私の中のNo.1カムジャタンはコレだ!
-
2025/1/8
韓国は『イカゲーム』“だるまさんが転んだ”のヨンヒ人形だらけ
-
2024/11/23
韓国に行ったら食べたい! “ミナリ”たっぷりのユッケビビンバ
-
2024/3/31
“不動産屋”ともいわれるTBSが設立した、世界的大企業の話
-
2024/4/7
『VIVANT』よりも壮大!? TBSが得る巨額の配当金
LINEで更新通知が届きます!
