海外グルメ

2026/05/24

《旅のよもやま話》数年ぶりの香港での食事に衝撃が走る

近い台湾に行くつもりが直行便のチケットが取れず、遠回りして香港経由となった。

 
せっかくなので香港の空港ではミシュラン店で香港グルメを楽しみたい。
旅のよもやま話 香港空港 ミシュラン 何洪記粥麺専家 ワンタン麺
ミシュラン店の『何洪記粥麺専家 / HO HUNG KEE』の海老入りワンタン麺
 
朝7時の開店と同時に店内に入ったが、さすが有名店。次から次へとお客さんが入ってくる。
ここはお粥とワンタン麺が人気だが、お粥は量によっては途中で飽きてしまいそうなのでワンタン麺にした。
というか、久しぶりに香港のボソボソとした輪ゴムのような麺が恋しくなったのだ。



まず驚いたのがこのビジュアル。
旅のよもやま話 香港空港 ミシュラン 何洪記粥麺専家 ワンタン麺
思いのほか小さかった蝦ワンタン麺/69HK$(現在のレートで約1,400円)
 
小さなドンブリで出されたワンタン麺は麺そのもので、海老ワンタンが見つからず。求めていたのはこれじゃないw
ここで麺の下にレンゲを入れ、自分に言い聞かせる。
 
「安心してください、入っていますよ」←とにかく明るい安村風。
旅のよもやま話 香港空港 ミシュラン 何洪記粥麺専家 ワンタン麺

 
レンゲで懸命に探したところ、海老ワンタンが7個ぐらい出てきて大満足。
旅のよもやま話 香港空港 ミシュラン 何洪記粥麺専家 ワンタン麺

弾力のある海老ワンタンも美味しいが、このボソボソの麺が独特で好き。最初は量の少なさに驚いたけど、海老ワンタンと一緒に食べていたら、いい具合にお腹が満たされた。
 

 
問題は会計だ。
69ドルにサービス料が加算された金額を想像していたが、実際に請求されたのは82.5HK$(約1,670円)。ちょっと多くない!?

 
そう思って聞いたら、頼んでもないお茶代が加算されていた。
旅のよもやま話 香港空港 ミシュラン 何洪記粥麺専家 ワンタン麺 お茶代

美味しくないお茶だった。
飲みながら「台湾の小籠包屋さんで出てくるお茶のほうがはるかに美味しい」と思っていたのだが、この美味しくないお茶代として5HK$(約100円)加算されている。
 
あぁ、香港ってそうだったなーと思い出した。
過去の香港旅行で手元に残っていた香港ドルは、この朝食でほとんど消えた。

 
サービス料のほかにお茶代を請求されるのはお隣の人気店も同じ。
旅のよもやま話 早朝 香港空港 何洪記 翡翠拉麺小籠包
写真奥のお隣もやはり人気店の『翡翠拉麵小籠包 / Crystal Jade』
 
これは以前にも触れたが、台湾の航空会社は機内で出されるお茶が本格的で美味しい。

エバー航空 台湾茶 機内サービス

予想どおりエバー航空の機内サービスで出されたお茶のほうがはるかに美味しかった。
 
…と、お茶には不満が残ったものの、香港で数年ぶりに食べた輪ゴムのような麺はやはり美味しかったし、乗り継ぎも悪くないと思った。

執筆者プロフィール

児玉愛子(らぶこ)

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

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