2026/01/28
【毎日がエンタメ】久米宏さん
仕事柄、韓国映画を数え切れないほど観てきたけど、どう解釈していいのかわからない映画も少なくない。
2023年4月のことだった。
ソウルから帰国し、ホン・サンス監督作品『小説家の映画』の試写会へ。
普段、試写会中に寝ることはないのに、この作品に限っては寝落ちした。

私だけじゃない。新聞記者のユースケさんも苦笑い。

私が見た感じだと、ユースケさんは「ちょっと」どころか「ほとんど寝ていた」ように思う。いや、私の隣の人も起きている時間のほうが短かった。
そう言ってる私も睡魔に勝てなかったがw
これまでホン・サンス監督作品はとても独特でブラックユーモアに満ち溢れていたが、『小説家の映画』はホン・サンス監督の、ホン・サンス監督による、キム・ミニのための映画だった。(ホン・サンス監督と、出演している女優キム・ミニは10年近い不倫関係)
試写会には久米宏さんも来ていた。せっかくなので聞いてみることに。

久米さんは容赦なかった。

たしかにホン・サンス監督作品にしてはクソつまらない映画で、何がなんだかサッパリだった。
みんな、思っていても言えなかったのに…。
そう、いつだって遠慮なく思ったことを言える。久米宏さんはそんなキャラだった。
心よりお悔やみ申し上げます。
*****
久米宏さんの『ニュースステーション』が大好きだったな。
執筆者プロフィール
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児玉愛子(らぶこ)
韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。
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さわ
フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。
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