台湾グルメ

2025/02/15

《台湾グルメ》売り切れ御免の絶品涼麺~思い出の罪深グルメ④~<後編>

前回に続いて涼麺のお話。

 
数年前にフラッと通りかかった、台北市の内湖区にある通称「737市場」。
初めて食べたときに衝撃を受けて以来、定期的に買いに来るようになった涼麺がここにある。

 
メインストリートの入り口を入って行くと見えてくる黄色地に赤文字の看板。
東家涼麵 内湖 737市場

 
台湾グルメ 美美台湾 東家涼麺
「東家涼麵」
 
前に立っているおじさんがニコニコ笑顔で迎えてくれる。
 
美美台湾 東家涼麺 737市場
小/40元(185円)
 
特筆すべきは麺!
涼麺は常温の麺なので多少ポソッとした感じはしょうがないのかなと思っていたけれど、「東家涼麵」はムチッとした食感の麺がたまらない!



タレは胡麻の香りが濃厚で、バランス良く配合されたニンニクが食欲を刺激する。
とにかく、この麺とタレを満喫したいので、別添えのラー油は少し食べたあとに数滴だけ入れる(笑)。
 
この日は朝から食欲がなかったので(小)を購入したけれど大後悔!
全然食べられる。いつも通り(大)にすればよかった(涙)。
 
最寄駅から10分ほど歩くし、営業時間も朝6時からで大体、午前中には売り切れてしまう。しかもテイクアウトのみ。
それでも是非! 1度は食べてもらいたい絶品涼麺。

 
東家涼麵
台北市内湖區内湖路一段737巷23號<地図
(MRT「港墘駅」より徒歩10分)
6:00~13:30(売り切れ次第閉店 ※木曜定休)
 
※文中の商品価格とレートは購入当時のものになります。

 

美美台湾(メイメイタイワン)
台湾在住9年のコーディネーター。
通訳や翻訳等の仕事をするかたわら、健康、美容、グルメ…台湾情報をジャンル問わず発信している。

執筆者プロフィール

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