韓国エンタメ

2024/11/08

【毎日がエンタメ】JYJのコンサートで感じたジェネレーションギャップ

この年になると時間の流れが本当に早い。
久しぶりに連絡を取ったマミちゃんと最後に会ったのはなんと2014年のこと。
 
イラストエッセー 毎日がエンタメ 児玉愛子 さわ K-POP コンサート

 
東京ドームで行われたJYJのコンサート以来だ。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 児玉愛子 さわ K-POP コンサート

 
とても素晴らしいライブだったと記憶しているが、忘れられないのがジュンスの歌。
イラストエッセー 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

 
「なんだろ?」と思ったら…
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

 
それは中島みゆきの『空と君のあいだに』のカバー曲だった。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

 
ところが、だ。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

一緒のグループの若い世代が「この歌、知らない」と戸惑いを見せた。



思わず、声が尖った。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

こっちは「知らないのかよ!」と少々イラっとしたが、彼女たちにしてみたら「分からないから聞いてんだよ(怒)」という思いだっただろう。

 
中島みゆきの『空と君のあいだに』といえば、安達祐実主演の『家なき子』(1994年放送←古いw)の主題歌でもあった。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

当時、話題になったドラマでもある。

 
よせばいいのに…。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

 
「この年になると時間の流れが本当に早い」と思っていたが、コンサート中に感じた、まさかのジェネレーションギャップ。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ らぶこ さわ K-POP コンサート

なんで余計なことを言っちゃったんだろw
傷口に塩を塗っただけの結果になった。

 
*****
こんな出来事を昨日のことのように思い出せるけど、あれから早10年。
10年って、こんなにあっという間なの!?

執筆者プロフィール

児玉愛子(らぶこ)

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

さわ

           

フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。

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