美容

2024/02/01

【鈴木さやかのアラフォーからのアゲ美容。】顔はフレンチ 、服は大衆居酒屋。メイクと服のリンクとは?

こんにちは。先日パーソナルカラー診断にお越し下さったお客さまからこんなご質問をいただきました。
 
「メイクの色と服の色ってあわせた方がよいですか?」
色の統一に関するご質問でした。
 
鈴木さやか 美容 パーソナルカラー メイク 洋服 アゲ美容
 
ここで重要なこと。
それは、色を合わせることではなく、「印象」を合わせることです。
 
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例えば、顔はきれいに作り込んだ印象で、服はラフでカジュアルだとしたらどうでしょうか?
顔はフレンチなのに、服が大衆居酒屋の感じです。



一方、お着物などの正装のときに、顔がナチュラルな印象だと違和感があります。
メイクをされるときは、ぜひその日の服とメイクの印象が合っているかをチェックしてみてくださいね!
 
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色に関してですが、顔の中では色の統一感を持たせるのがおすすめです。
口紅とチークの色をリンクさせると、印象がまとまりやすくなります。
 
朝、忙しく無意識にメイクをしていると、毎日パターンが同じになっていることもしばしば。
気づけばメイクの工程も手の動きも常に一緒になっている。
 
深呼吸をして、自分を客観的に見てあげる日も大切だなと思う今日この頃です。

執筆者プロフィール

鈴木さやか

パーソナルカラー診断講師。東京 銀座パーソナルカラー診断/口紅分析サロンBEAUTY MAP代表。
青山学院大学卒業後、11年間株式会社資生堂にて主に商品開発、マーケティングに従事。独立後, 一人でも多くの女性を色やコスメの力で笑顔にしたいという想いからパーソナルカラー診断サロン「BEAUTY MAP」を設立。
今までに5000人以上のパーソナルカラー診断を行う。資生堂での化粧品開発経験で培った「肌色と色の関係」の知見に基づいた口紅分析、パーソナルカラー診断ができることを強みとする。
2021年より2年間渡欧しヨーロッパにてファッション、西洋文化を学ぶ。現在は日本人だけでなく、英語による接客で世界中の方のパーソナルカラー診断にも携わる。
所有資格 色彩検定 1級/色彩検定 UCアドバイザー/パーソナルカラーアナリスト/48タイプ診断アナリスト/骨格診断ファッションアナリスト/ヘア・メイクアップアドバイザーBEAUTY UP

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