台湾グルメ

2024/08/21

《台湾グルメ》台湾の旅行中、こんな朝ご飯プランもオススメ

台湾旅行のリピーターさんの中には朝ごはん屋さんをハシゴするという方もいるほど、台湾の朝食は種類が豊富で美味しいものがたくさん!
 
けれど、「朝からガッツリ食べられない」「普段はコーヒーとパンなのよね」という方には台湾のパン屋さんをオススメしたい。

 
美美台湾 台湾コラム 台湾の朝食 台湾食堂 台湾パン



 
何個か台湾ならではのパンをご紹介。
美美台湾 台湾コラム 台湾の朝食 台湾食堂 台湾パン
(参考までに、以下、パンの金額を執筆した日のレートで算出)
 
①蔥花麵包(40元前後/約180円前後)
台湾では定番中の定番! たっぷりネギのお惣菜パン。
 
②奶酥菠蘿麵包(42元/190円)
奶酥の入ったデニッシュメロンパン。
奶酥は原材料としてはバター、スキムミルク、砂糖、卵。ボソボソ食感のカスタードといったところでしょうか。
 
③芋泥肉鬆麵包(45元/204円)
ふりかけのようにご飯にもかける肉鬆(肉でんぷ)。甘いタロイモパンに少し塩味のアクセント。
 
④大理石麵包(54元/245円)
味はご想像通りですが、何となく毎回買ってしまう(笑)。どこのパン屋さんでも見かけます。

 
旅の朝、パン屋さんでパンとコーヒーを買って、近くの公園で食べるのもオススメ。
太極拳をする人たちや、通勤通学を急ぐ人たちを眺めながら朝ごパン…なんていかがでしょうか?
新しい台湾を発見できるはず。
 
旅行中はいろいろなものを食べて胃腸が疲れてしまうもの。
台湾の朝ごはん屋さんは大抵お昼過ぎまでやっているので、もし朝ごはんを食べる習慣のない方は無理せず、午前のおやつタイムやランチに朝ごはん屋さんを利用するのもオススメです!

 

美美台湾(メイメイタイワン)
台湾在住9年のコーディネーター。
通訳や翻訳等の仕事をするかたわら、健康、美容、グルメ…台湾情報をジャンル問わず発信している。

執筆者プロフィール

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