日本グルメ

2025/05/27

【毎日がエンタメ】焼肉店での食事中に救急車を呼んだ話<前編>

これは実話です。

 
ある日、元・日テレで現在はフリーのアナウンサー・町亞聖さんたちと焼肉を食べに行った。
イラストエッセー 毎日がエンタメ 焼肉 町亞聖

 
ところが厚みのある牛タンを口に入れた瞬間…。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 焼肉 町亞聖

 
焼肉あるあるだけど、ずっと肉を噛み続けていると気持ち悪くなってくる。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 牛たん 町亞聖

思いのほかデカい牛たんだった。



次の瞬間、全身が恐怖に包まれた。
イラストエッセー 毎日がエンタメ 牛たん 町亞聖

 
イラストエッセー 毎日がエンタメ 焼肉

 
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 焼肉

幸いだったのは、この日、仕事でバタバタしていたため、朝食も昼食も食べていなかったことだ。
胃の中に固形物が入っていないので、牛たんが喉に詰まって胃からせり上がるものがあっても、出てくるのは胃液ばかり。
朝も昼もしっかり食べていたら、テーブルは大惨事になっていたかもしれない。

 
けど、そんなことよりもとにかく苦しい。
イラストエッセー 毎日がエンタメ 町亞聖

噛み切れなかった牛たんだが、こんなときに限って端っこだけがちぎれて出てきたw

 
すごいのが町亞聖さんだ。テキパキと指示。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 町亞聖

 
イラストエッセー 毎日がエンタメ 喉に詰まらせる

ところが、一向に肉は出てこない。出てくるのは飲んだばかりのジャスミンハイだけ。

 
苦しくて意識が朦朧としてきた。
イラストエッセイ 毎日がエンタメ 喉に詰まらせる

驚いた店長があわてて水を持ってきてくれたが…、胃液がせり上がってきて、飲んだばかりのジャスミンハイも口から出てきてる状態。水は飲めそうになかった。
 
こうして、いよいよ店長が救急車を呼ぶことになった。
 
後編>へ。

 
*****
当たり前だけど、人生で初めての経験だったよ。

執筆者プロフィール

児玉愛子(らぶこ)

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

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