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健康

2024/11/18

【毎日がエンタメ】台湾で血便事件＜前編＞

数年前のこと。
イラストエッセー　毎日がエンタメ　血便　大腸カメラ　児玉愛子　さわ

人生初の血便で、本当に驚いたしショックだった。
自分は大腸がんなのかと思った。

 
こうなると、ここから先はもう旅行どころではない。
イラストエッセー　毎日がエンタメ　血便　大腸カメラ　児玉愛子　さわ

 
帰国後、すぐに胃腸外科に行き、女医さんに診てもらった。
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簡易検査では病気の兆候がないというが、大腸カメラ（内視鏡）での検査を勧められた。
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肛門が切れたぐらいで、あんな血便が出るとは考えづらかった。
イラストエッセイ　毎日がエンタメ　血便　大腸カメラ　児玉愛子　さわ

そう思ったらゾッとした。



上手く説明できないもどかしさ…。
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大腸カメラを予約しようとしたところ…。
イラストエッセイ　毎日がエンタメ　血便　大腸カメラ　児玉愛子　さわ

この際、男でも女でもどうでもよかった。
もし大腸がんだったとしたら早期発見になれば、治療も早くできると思ったからだ。

 
当日は胃カメラと大腸カメラの両方の検査を行うことになった。
イラストエッセイ　毎日がエンタメ　血便　大腸カメラ　児玉愛子　さわ

両方、検査してもらえば安心だ。
こうして胃カメラ検査と大腸がん検査が始まった。
 
＜後編へと続く＞
 
*****
台湾旅行の最終日、頭の中は血便のことでいっぱいだった。
健康じゃないと旅行も楽しめないってことをあらためて痛感した。

執筆者プロフィール

児玉愛子（らぶこ）

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

さわ

           

フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。

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