日常

2026/05/08

【毎日がエンタメ】その涙の理由

私は猫が好きで、よく猫のYouTubeを見ている。
 
あるとき、大好きだった猫ちゃんの突然死を電車の中で知った。
毎日がエンタメ YouTube ネコ ライブ

それは、まさかの訃報だった。
いつも、その猫ちゃんの動画を楽しみにしていたので、すっかり家族のような存在になっていたのだ。

 
電車の中で涙が止まらなくなったが、その日はライブハウスで友だちのライブが予定されていた。
毎日がエンタメ YouTube ネコ ライブ

特に猫に関する歌を歌ったわけないけど、頭の中は天国に旅立ったネコちゃんのことでいっぱい。



この日に限ってはYちゃんには申し訳ないけど、猫ちゃんを失った悲しみで(私の飼い猫じゃないのに…)歌がまったく入ってこなかった。
Yちゃん、ごめんなさい。

 
こんな状況に…。
毎日がエンタメ YouTube ネコ ライブ

一瞬、Yちゃんの表情が恐怖で歪んだ気がしたが、そんなことはどうでもいい。とにかく涙が止まらなかった。

 
気づけば異様な雰囲気のライブになっていた。
毎日がエンタメ YouTube ネコ ライブ

この日は悲しすぎて歌が入ってこなかったが、心の中で猫ちゃんを天国へと見送るのだった。
 
もちろんYちゃんは、そんなことを知る由もない。
いつかYちゃんにあの日のことを説明しようと思うのだが、周囲にしてみたら私が歌を聴きながら過去の出来事を思い出して泣いているようにしか見えなかったことだろう。
 
Yちゃんに言うべきか、黙っておくべきか。たぶん後者が正解の気がしている。

 
*****
ネコやワンちゃんのYouTubeは不思議だ。自分で飼っていなくても、とても大切な存在になってくる。
日々、『もちまる日記』や『3本足のポッキー』を見ながら癒されている。
 

執筆者プロフィール

児玉愛子(らぶこ)

           

韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。

さわ

           

フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。

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