日常

2024/01/08

【癒やしの時間】第2回 鏡開きの日にお餅を食べながら自分を見つめ直す

今週1月11日は「鏡開きの日」になります。
 
鏡開きはお正月にお供えした鏡餅を開いて(“割る”という言葉の縁起が悪いので末広がりを意味する“開く”を使います)、お雑煮などにしてお正月の終わりを楽しみ、その年の仕事始めをする意味があります。
 
鏡と言えば他人は自分を映す鏡と言われています。
自分の心のあり方が、相手という鏡を通して自分にいつか返ってくるのです。
良いことも悪いことも、自分がしたことはめぐり巡って返ってくると言われています。
 
人に意地悪をしたり、その人が持っている狭い価値観で他人と自分を勝手に比べて相手を見下したり、甘く見たり、マウントをとったり……。
自分に利益のある人だけを大事にしたり、人の良い言動、活動等を真似していかにも自分の功績にしたがる人や、ケチな人(無意識かもしれませんが)は、次第に人が去っていきます。



しかし同じ事をされて気づいたときや心当たりのある人は素直に反省し、行動をあらためれば大丈夫。鏡開きの日に自分を見つめ直し、善意ある方向に「心」を向けましょう。
 
人に限らず、命あるすべてのものに礼を尽くす。「心」から感謝して優しさと愛情をもって謙虚な態度で接するのが吉。常に親切を心がけましょう。

 
開運 スピリチュアル 鏡開き

 
風の時代は“自由”、“友愛”、“博愛”がキーワードになります。
そして“自分の個性”が大事です。
自分も相手も年齢や職種等に関係なく、自由な存在なのです。
 
鏡開きの日はぜひ、お雑煮やお汁粉など、お餅を食べて力をつけましょう!!!

執筆者プロフィール

☆Miracle Angel☆

幼少の頃から不思議なものが見えたり、感じたりする体質。現在は不思議な実体験を活かし、縁のある人に様々な観点からアプローチして助言を行う。
目の前にいる相手を幸せに導くことをライフワークにしている。

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