2026/01/13
【毎日がエンタメ】ピンクな私
かつて韓国ソウルの繁華街にもピンク街があった。
ピンク色の明かりに照らされた室内でキレイな女性が客引きしていたのだ。

わざわざそれで有名な街まで行かなくとも、若者たちが集まる梨泰院も1本裏通りに入るとそんな光景が見られた時代もあった。
このとき、私は単純に思った。

けど、それだけじゃなかった。
その理由を知ったのは日本の韓国料理店のトイレだった。

まるで自分じゃないみたい。
映っていたのは妙に色っぽい私だった。

トイレで起きた、まさかのビフォーアフター(汗)。
こんなことってあるんだろうか?
今まで見たこともないぐらい色っぽくてキレイな私だった。←自分で言うな!
念のため、トイレを出てから手鏡で確認してみた。

いてもたってもいられなくなり、すぐに友だちに報告した。


いずれにしても、ピンクの照明の下では自分がキレイに見えることが発覚した。
なぜかは分からないけど。
ピンク色に染まった自分の顔と通常の顔では全然違った見え方をするので、その日から私の中では“ピンク最強説”が確かなものになった。
*****
再開発が進み、今はソウルでも見なくなったピンク街。私が最後に目にしたのは永登浦だったと思う。その永登浦も見違えるほど街の景色が大きく変わった。
執筆者プロフィール
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児玉愛子(らぶこ)
韓国コラムニスト。韓流エンタメ誌、単行本、ガイドブック等の企画から取材、執筆を行う。
メディアで韓国映画を紹介するほか、日韓関係やエンタメコラムを寄稿する韓国ウオッチャー。
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さわ
フリーランスのイラストレーター。海外のガイドブックやコスメ本等を担当。
当サイトのイラストエッセーでは原作者の意向に従い、不本意ながら下手クソに描いてる。
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